導入
とうとうサンフランシスコを制覇した5人。しかし次に待ち受けていたのはとても長い移動時間と英語での会話だった！5人は果たしてこの移動をスムーズに行うことができるのか！？そして、次の地ニューオーリンズに到着することができるのか！？
4日目(移動日)です。
この日はは移動がメインなので読み飛ばしたい人は飛ばしちゃって大丈夫です。
前回の記事はこちら
shussy8.hatenablog.com
サンフランシスコ出発
朝起きて、早速出発の準備をしつつ、朝御飯を食べに行きました。朝御飯は昨日と同じ形式で、朝からしっかりとドーナツ2個を食べました。太りそう…。
この時点でKKはもう食べる気をほぼ無くしていました。美味しいのに。
その後、2日間お世話になったホテルを出て、Uberでタクシーを呼び、空港に行きました。たった2日間ほどしかいなかったのに、すでに名残惜しい感じでした。さらばサンフランシスコ。
そして空港に付き、サンフランシスコ最後の飯を食べました。空港に並んでいた店の中で、アメリカっぽいという理由だけで適当にハンバーガーの店を選びました。注文したものは普通のハンバーガーでしたがさすがアメリカ、フライドポテトが必ずついているなと思いました。
ちなみにKK、SK、AHは日本食が食べたかったらしく、空港にあったうどんと寿司屋に行って、日本食を食べていました。まだ1都市目なのにホームシックか…。
飛行機の中でモニターをつけると、日本ではまだ放映されていたばかりの映画がたくさんありました。私は見たい映画がいくつもあり、見ようと思っていたのですが気がつくと寝てしまっていました。起きると、着陸1時間前ほどになっていて、時差があるから時計をずらそうみたいなアナウンスが聞こえてきました。おんなじ国なのに時差があるのかぁ…
ニューオーリンズ到着
着陸して、外に出ると、さすがアメリカ、歓迎の看板が立っていて2都市目についたのかと少しわくわくしました。
いつものお祈りで荷物の無事を確認し、全員の荷物が届いたところで、KK、AHの2人と他の3人で別行動を取ることになりました。実はこの2人は先にホテルだけ予約して、その後私たちが旅行参加することになったので、この辺りは別行動になっていました。
私たち3人はUberでタクシーを呼び、ホテルに移動しました。辺りはすでに暗く、ほとんど何も見えなかったですが、明らかに先程のサンフランシスコとは雰囲気が違うと言うことはわかりました。
ホテル到着
ホテルにつくと、そこは病院に隣接していたホテルでした。治安はまあ良いだろうと言う感じでした。ホテル内部もだだっ広く、カフェやプールまでついていました。さすがアメリカ土地の使い方が違う。
晩御飯は、ホテルにあった購買で適当に買いました。食事は今までカロリーが高いなと思っていたのと、野菜みたいなものが食べたかったので、ヨーグルトとミックスフルーツにしました。ヨーグルトは日本のものとは違い濃厚でおいしかったです。
その後、広いホテルを散策し、いろいろなところに行きました。個人的には廊下にあったフルーツ入りのウォーターサーバーと明らかに入ってはいけなさそうな扉がとてもアメリカっぽくて面白かったです。
そのあとみんな移動で疲れていたのか、シャワーを浴びて寝てしまいました。ちなみにシャワーの水はここでもとても出しにくい構造をしていました。
用語解説
※あまりにも書くことが少ないので、少し次回の用語解説をします
ニューオーリンズとは
ニュー オーリンズはルイジアナ州の都市で、メキシコ湾の近く、ミシシッピ川の川沿いにあります。「ビッグイージー」という異名を持ち、休むことを知らないナイトライフ、活気のある生演奏シーン、スパイシーでユニークな料理には、フランス文化、アフリカ文化、アメリカ文化が融合した「文化のるつぼ」としての歴史が反映されています。(Wikipedia引用)
日本どころか中国からも直通便がないそうなので、本当に白人と黒人しか居ない都市です。
マルディグラ
世界の主要カーニバルの1つ。マルディグラの日を最終日とする11日間の祭りの間は、マルディグラ・カラーと呼ばれる紫・金・緑の三色に町中が染まる。紫は正義、金は権力、緑は運命の象徴である。フロートと呼ばれる巨大な山車から、マルディグラ・カラーのビーズを大量に投げ、それを人々が競って受け止める。 また、近年主に女性観光客が胸をあらわにしてより多くのビーズを得ようと競う風習が生まれ、その様子を撮影しようとする人々が多く訪れるため祭りの期間にニューオリンズを訪れる観光客が増加した。経済的には街は恩恵を受けるが、観光客の急増に伴い治安の悪化やゴミの問題等も増加している。(Wikipedia引用)
特に最終日は盛り上がりがすごく、とても活気があります。
