なんだかんだでLeapmotionが手にはいったので早速Unityと組み合わせてゲームを作ってみたいと思う。
Leapmotinの紹介
- Leapmotionとは
手の動きをデータとして取り込めるセンサー。詳しい事は自分でググってね。現在ではamazonでも買えたりする。値段は1万あったらたりるはず。
- 凄いところ
まあなんといってもそのセンサーの精度。実際にデモを起動してみるときれいに取れる。スゲーと思った。
- Unityで使うに当たって
そもそもleapmotionは現在orionと呼ばれるV3のソフトウェアが最新版である。bate版なのだがV2と比べると認識精度が向上している。ここでひとつ罠というかなんというか…。実はleapmotionを利用する際にLeap SDKを使うのだがV2では存在していたGestureを感知する機能やToolトラッキングといった一部の機能が消えてしまっている。これを発見するのに1週間ほど悩んだ。
最初からきちんとAPI読んどけという話なのだが
しかしorionではVRに特化されている上に認識精度が向上しているのでどちらを使うかは個人の自由といった感じである。公式はorionを推奨している。
そのうえ、公式からUnityで使うためのV2用のassetが存在したのだが現在利用できなくなっている。(githubからは利用可能)
というわけで自分はorionで開発をする事にした。
次回(あれば)自分でgestureを観測できるようにした事を書く(つもり)